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最後の大仕事

最後の大仕事

今まで生きてこられて、感謝です。

そのお礼も含め、四国をめぐるのもいいかもしれません。

今から1200年前に弘法大師が人々に災難を除くために開いた霊場が四国霊場です。

後に大師の高弟が大師の足跡を遍歴したのが霊場めぐりの始まりと云われています。

人には88の煩悩があり、四国霊場を八十八ヶ所巡ることによって煩悩が消え、願いがかなうといわれています。

発心の道場(阿波・徳島 23寺)、修行の道場(土佐・高知 16寺)、菩提の道場(伊予・愛媛 26寺)、涅槃の道場(讃岐・香川 23寺)と四国を一周する遍路巡拝は、同行二人つまり、大師と共に心身をみがき、88の煩悩を一つひとつ取り除き、自分自身を見つめ直す修行の旅です。

また宗派を問わず、お参りをされる方々の願いが成就される信仰の場でもあります。

四国八十八箇所は、四国にある88か所の弘法大師(空海)ゆかりの札所の総称。

単に八十八箇所、あるいは四国霊場と言う場合も多い。

四国八十八箇所を巡拝することを四国遍路、四国巡礼などとも言う。

「霊山への遍路道」・・・・・伊予(愛媛)・菩提の道場・26ヵ寺。

菩提と言うのは道であり、知であり、覚であると言われています。

あらゆる煩悩を断ち切り、不生、不滅の理を悟って、初めて得る仏果なのです。

発心の道場、修業の道場を経て、ようやくここにたどり着くと言う訳です。

40番 観自在寺(南宇和郡)-65番 三角寺(川之江市)、海辺の修行地から山の修行地へ向かうのが伊予の遍路道である。

道は豊後水道 をみながら瀬戸内海へと進む。

この道を菩提の道場というが、菩提とは、梵語の音写で迷いを断ち切った悟りにいたる智慧のことを言います。

簡単に解説しますと、菩提とは自心を知ることとされており、ありとあらゆる煩悩(人の苦の原因)を断ち切り、不生、不滅の理を自ら悟るとされています。

4つの大きな道場があります。

その1:徳島県 発心(ほっしん)の道場・・・・・発心とは悟りを求める心を持つことで、巡礼者は、初心に戻って仏に帰依する心を養うこととされている。

その2:高知県 修行の道場・・・・・ここでいう修行という言葉には、難行苦行の旅という訳ではなく、心身に仏道を身につけ善行を積む精神的な修行と言われている。

その3:愛媛県 菩提の道場・・・・・菩提とは自心を知ることとされており、ありとあらゆる煩悩(人の苦の原因)を断ち切り、不生、不滅の理を自ら悟るとされている。

その4:香川県 涅槃(ねはん)の道場・・・・・悟りと似た意味であるとされ、修行により煩悩を吹き消した状態を表している。

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